いよいよアメリカに出発の日。家族と友達にしばらくの間のお別れを告げ、不安と期待の入り混じった複雑な気持ちで松山空港を後にしました。アメリカで、しかも大学生として生活していけるだろうか、本当に不安でした。しかし、同時に、今までには経験したことのないようなことをたくさん経験できるに違いないという確信もありました。
アメリカに到着してから授業が始まるまでの時間は、銀行の口座を開いたり、生活に必要なものを買い揃えたりすることにほとんどの時間を費やしました。そしていよいよ授業開始。はじめは、教授が何を言っているのか、クラスメートが何を話し合っているのか全くといっていいほどわからない状態です。日本でもっと英語を勉強しておくんだった…、と、何度後悔したことか。これから留学を考えている方には、何よりも先にその国の言葉を勉強することをお勧めします。
ここに来てから3ヶ月が経とうとしているころ、急に家族や友達がとっても恋しくなりました。独りぼっちで、どこかに取り残されたような気持ちになって、泣いていることもありました。でもこれは、ここの生活に慣れた証拠。学校の宿題におわれたり、生活の変化に戸惑うことから少し開放され、自分自身の生活を確立できたということですね。こう考えればホームシックもなんのその。
食べ物
さて、ここに来て何が変わったって、体重。皆さんも噂で「留学したら太るぞ!」っていうのを聞いたことがあると思いますが、本当です。少なくとも私の場合は。なんと、合計で10kg近く太ったんです。しかも4ヶ月で。私は、この世の中で一番美味しい食べ物はやっぱり日本食だとは思いますが、それでもやっぱりアメリカの食事だってもちろん美味しい。ピザ、ハンバーガー、フレンチ・フライ、コーラ…。毎日ジャンク・フードと呼ばれるものばかり食べていたら死んでしまうかも…って思いますが、たまに食べるのはとっても美味しいんだよ。そして、このありさま。自業自得なんですが、それにしても悲しいですね。日本に帰ったらもとに戻ると信じています。(無理かなぁ…)
ところで、10kg太ると同時に、今までに経験したことのないほど日本食のありがたみを感じました。日本食は本当に美味しいですね。留学をして物の見方や考え方が変わっても味覚だけは変わらないようです。